2017年03月27日

月曜日のドル円

おはようございます。

先週末の NY タイム引け前の巻き返しの勢いはなく、ドル円もクロス円も大きく下に窓を開けて始まりました。

今夜の NYタイムまで、様子を見るつもりなんでしょうか?

日本株も先物から大きく値を下げて始まりそうです。

では、金曜日の結果をまとめておきます。

始値 110.949
終値 111.205
高値 111.487
安値 110.629

東京タイムは、111円手前から 111.48円まで堅調に推移しました。

欧州タイムから NYタイムは、111.50円は重く、軟調に転じると 111円の攻防の末 111円を割れると 110.62円まで下落しましたが、引け前に 111円を回復する急騰を見せました。

金曜日(3/24) の日経平均は 177.22 円の続伸で、NYダウ平均は -59.86 ドルの続落でした。

■ 先週一週間のドル円

始値 112.743
終値 111.205
高値 112.899
安値 110.629

■ 本日の為替予想レンジ(テレビ東京モーニングサテライト)

110.40円 - 110.70円 (予想は クレディ・アグリコル銀行 斎藤裕司氏)

[注目ポイント] 季節性要因

[為替予想]

週末のドル円相場なんですが、アメリカ下院で予定されていたオバマケアの代替法案の採決が見送られただけでなく、まさかの撤退となったことを受けて、逆にトランプ政権が税制改革の早期に着手するとの見方が浮上しまして、ドル円は 110円台半ばから 111円台前半に値を戻して引けました。

本日は重要イベントも少なくて、週末のニュースの消化と年度末を控えた最終週ということもありまして、ドル円は 110円台後半から 111円台前半を中心に需給で振らされる相場展開を想定しています。

今後、税制改革の話が進めばドル買いになりやすいと思いますが、トランプ政権と議会の混乱が続くようであれば、税制改革の進展が市場の期待とは逆に遅れる可能性があります。

その場合、市場はトランプ政権誕生時期からの高安の半値戻しである 109円93銭を視野に入れていくと思いますので、政権と議会の動きには引き続き注意が必要です。

毎年の事なんですが、この時期になりますと、日本勢による外国に投資した資金を本国に戻る、いわゆるレパトリエーションの影響が話題となります。

過去の統計を見ると月を通して 3月は、この 10年間は 7体3でドル高になっています。

だからと言ってレパトリエーションの影響がイメージほどないというわけではありません。

3週目ぐらいまでは円買いとなることが多く、逆に最終週は 4月以降の動きを先取りする形でドル高傾向になるこのが過去のデータから見て取れます。

したがって季節性要因からは、今週はドル円が上昇する可能性があります。

■ 本日の戦略

本日は・・・

先週の火曜日(3/21)時点でのシカゴ IMM 通貨先物ポジションの推移も見ておきましょう。

通貨ペア   建玉の傾き  前週比   為替レート
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
円ドル    ショート   ↑減少   大幅下落
ユーロドル  ショート   ↑減少   大幅上昇
ポンドドル  ショート   ↓小幅増加 大幅上昇
オージードル ロング    ↑増加   大幅上昇

■ 今日の米国経済指標

23:30 米 3月ダラス連銀製造業活動指数

■ その他の経済指標

08:50 日 日銀金融政策決定会合の「主な意見」公表(3/16分)
17:00 独 3月 Ifo 景況感指数
17:00 独 3月 Ifo 景気期待指数
17:00 独 3月 Ifo 現況指数

■ 気になる要人の発言や予定

20:00 ユーロ圏 マクチ・スロバキア中銀総裁の講演
26:15 米 エバンス米シカゴ連銀総裁の講演
26:15 ユーロ圏 プラート ECB 理事が討論会に参加
31:00 豪 デベルRBA総裁補佐の講演

ブログランキングに参加しています。

ハゲみに応援のポチポチをよろしくお願いします。

にほんブログ村 為替ブログへ 人気ブログランキングへ

どうもありがとう。

posted by 眠泰三 at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のドル円 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。